コース概要:
1日目 救助哲学(心構え)や、装備、結び方、倍力効果に関しての知識を机上と実技講習で学びます。
2日目 急な斜面での上昇及び下降の到達法と救助法を実施します。
3日目 組織的な救助技術を駆使し、垂直な壁や、渓谷などでの上昇及び降下の到達法と救助法を実施します。
講習内容
| 机上講習 | レスキューフィロソフィー | 実地講習 | メカニカルアドバンテージシステム |
| ロープに関する基礎知識 | ストレッチャーワーク | ||
| ウエビングに関する | RQ活動を行なう際の基本的な手順 | ||
| RQ活動を行なう際の基本的な手順 | ロープノット・ヒッチ・マッシャー | ||
| ロープノット・ヒッチ・マッシャー | ハイポイントアンカー | ||
| フォールファクター | ビークルアンカー | ||
| テンショニングファクター | ビレイシステム | ||
| アンカー | ノットパッシング | ||
| セルフイコライジングシステム | ピックオフレスキュー | ||
| ロードリリーシングシステム | ローアングルレスキュー | ||
| エマージェンシーハーネス | ラペリング&アセンディング | ||
| ハードマテリアルギア | ガイディングライン | ||
| チームオーガナイズ | クーティニーハイライン | ||
| コミュニケーション(コマンド) | ノルウェイリギングハイライン |